よくあるご質問

お客様からよくいただくご質問をご紹介します。

下記にないご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせ・ご相談下さい。

 院へのご質問 

当院は、予約優先で行っています。飛び込みで入って頂いてもかまいませんが、お待ち頂く事が御座います。
初めての方は恐れいりますが、お問い合わせ頂きますようお願いいたします。

どのような服装でもかまいませが、動きやすい服装の方が施術を受け易いか思います。
お着がえも用意してあります。

大丈夫です。胎児に負担のかからない様に施術を行っていきます。妊婦さんは非常に腰部に負担がかかっています産後だけでなく妊娠中も施術を行った方が体のバランスも良くなり痛みも緩和されます。

大丈夫です。お気軽にお越しください。

交通事故、労災も取り扱っています。生活保護も対象になります。お気軽に相談下さい。

骨折後療として行います。(医師の同意のもと)
骨折・脱臼後療は、柔道整復師の得意分野です。ぜひご相談ください。

痛くありません。
ただ体の状態によって痛みを感じやすいときがありますので、その都度、お聞きしながら痛みがない施術を行っていきます。

ボキボキしない矯正も行います。ご相談下さい。

もちろん!お気軽にご相談ください。「肩こりくらいで・・」と思われるかもしれませんが、ひどくなると頭痛、めまい等様々な症状が出てきます。
(肩こりは保険対象外で、自費診療となります)

往診も行っています。ご相談下さい。

 

 体の調整、痛みについて 

手根管症候群、胸郭出口症候群などが手指のしびれを起こす障害です。頸椎の問題や胸郭の問題が原因で起こる事もあります。

坐骨神経痛は、症病名ではなく症状です。ヘルニア、狭窄症でも坐骨神経痛は起こります。レントゲン検査の結果、ヘルニアや狭窄症で無くシビレがある方は、体の歪みが原因で起こっている事が良くあります。

ヘルニアや狭窄症は、痛みがある場所とは、別の場所に原因がある事があります。その原因を取り除くと、痛みやシビレが良くなります。その場で痺れや痛みが無くなる方もいらっしゃいます。ただ急性期は、ヘルニアの患部が回復するまで少し時間がかかります。

矯正も行っています。脊柱だけでなく、下肢、上肢、骨盤、肋骨など全体的に診ていきます。また内臓も背骨に影響します。内臓の調整なども必要であれば行っていきます。

ご高齢の方は、原因が分からない位、弱い力で痛みを起こす事があります。それは普段から膝にストレスがかかって膝の中の靭帯が弱くなっている事がある為です。股関節や足関節の動きが悪くなる事や骨盤、腰椎も関係します。動きの悪い部位を調整して痛みが出る膝へのストレスを減す事がまず大切です。そして痛みがなくなってもしっかり組織が回復するまで保護していきます。

一般的に足の関節と言うと、距腿関節の事をいいます。足首を曲げ伸ばし出来る関節です。ただ足部の関節は足首だけでなく足根骨や中足骨という小さな骨一つ一つにも関節があり、それぞれ小さな動きがあります。この動きが失われると歪みが起きて、外反母趾、凸足等の足部の形の問題になりモートン病や足底筋膜炎などの様々な症状を引き起こします。この失われた動きを取り戻す事で症状が改善されます。人によっては足部の形が整った感じを受けられる方もいらっしゃいます。(形が整うのには個人差があります。骨自体が変形している方や靭帯が緩くなっている方等、難しい方もいらっしゃいます。)

 

 怪我について 

高い所からの転落や軽く尻もちをついた時に発生します。痛みは数か月ほどで落ち着きますが、固定具や体の動きを制限される為、腸の運動が悪くなり便秘傾向になります。また胸椎や腰椎の変形があると、その傾いた椎体に他の椎体が一緒に傾いて背骨の歪みを引き起こします。

転倒して手を付いた時に受傷し、前腕の手首に近い部分を骨折します。転移がない物は比較的良好です。転位が大きく変形がある物は、後遺症や麻痺がおこる事もあり、外科的手術の対象になるものもあります。

だいたい4~5週間で骨癒合します。骨癒合まではしっかり固定し、拘縮を予防する為に少しずつ固定肢位を変えていきながら、肩や肘、手指への施術を行っていきます。

突き指して発生します。早期に適切な処置をすれば保存的にも良好に回復するものですが、そのままにしてしまうと指が伸びなくなってしまう事があります。

1度:終止腱の断裂

2度:終止腱の停止部での裂離骨折

3度:末節骨の背側関節面を含む骨折(外科手術の対象)

1度、2度は、腱を弛緩させた状態にする為、過伸展位で固定します。癒合するまで、この肢位を維持するのが大切になります。

痛みが強く腫れも大きくなる為、受傷後はすぐにアイシングを行います。すぐに冷やす事で腫れを抑えます。アイシングは、その後の経過に大きく影響します。急性期が過ぎたら組織の循環を良くする施術を行い、安静を保つ為に固定をしていきます。

2~4歳の幼小児に起こる障害です。腕を引っ張ったりした後、急に腕が上がらなくなり、泣き出します。整復すると痛みも消え腕も上げられる様になっていきます。

デスクワークや姿勢によって、肘や肩の関節の動きが失われて、その状態で手首を使うので手首にストレスがかかっている事があります。

肩の関節は可動域も大きく、良く動く関節である為、傷害も多い関節です。物を持ち上げる時や肩をぶつけた時に肩の中の組織。腱板を損傷する事があります。

中指と拇指によく起こり、曲げたり伸ばしたりするとカクッと音が鳴り伸ばせなくなったり、曲げられなくなったりします。

ランニング等で腸脛靭帯と大腿骨の間の摩擦によって炎症が生じます。腸脛靭帯の緊張だけでなく、骨盤や股関節、膝、足部も問題になってきます。

膝下の膨らんでいる所、脛骨粗面にいたみが出る障害です。10代前半頃に起こりスポーツをしている人に良く発生します。

 

  
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      池上駅前整骨院

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