肩の痛みについて!!

肩の痛みを起こす原因は様々なものがあります。

主には、

腱板損傷、四十肩・五十肩、インピンジメント症候群、変形性関節症などの障害があげられます。

腱板損傷は、肩を上げたときに痛みが出てくる。肩のインナーマッスルが肩峰の下を通る腱が集まった所を腱板といい、この腱板に傷がついた状態を腱板損傷といいます。比較的スポーツでボールを投げる動作をしたときなどに起こることが多いと言われています。

 

四十肩・五十肩は、肩が回せない。じっとしていても痛みが出る。夜寝ているときに痛みが出てくる。などの症状があります。

軽度のものは数か月で良くなる事もありますが、石灰沈着性肩峰下滑液包炎などはカルシウムが肩の滑液包という組織に沈着して肩が動かせなくなった状態で、レントゲン写真では石灰化像が移ることもあります。石灰沈着性肩峰下滑液包炎なってしまうと痛みが続く期間も長くなってしまうことになります。

このような状態だと夜間痛や、普段の痛みもかなり強いものになっています。

 

インピンジメントと症候群は、肩を上げた時に骨と腱がぶつかって痛みが出てくる障害です。

 

何かのきっかけでこれらの障害が急に起こって痛みがあり急性期(炎症がある時)の時は、アイシングを行い、まず炎症を取り除くことをしていきます。

その後、肩の障害が起こるときは必ず肩に動きの悪いところがあります。肩の内旋、外旋、内転、外転、挙上などの動作に動きの悪いところがあるはずです。その動きの悪い所を取り除くことが必要になります。

なかなかすっきり良くならないときは、肩関節を上にあげる時には肩関節だけがかかわるわけではありません。脊柱や肋骨、鎖骨などが連動して動いているので、肩以外の部位の見ていく必要があります。