足関節の捻挫は、非常に頻度の高い外傷です。スポーツや転倒、躓いた時に足首の外側についている前距腓靭帯が損傷する内返し捻挫が最も多いです。足首の内側に痛みが出ることは、比較的頻度は高くありませんが、受傷したら重度になる事があります。
受傷して損傷すると炎症反応が起こります。だいたい3日間くらいは炎症期と言われています。炎症がある時は炎症を抑えるためにアイシングを行います。損傷が強い時は包帯、またはテーピングで固定する必要もあります。
炎症が治まってきたら、だいたい3日過ぎたころから、今度は組織に栄養を送って回復を促していく必要があるので、患部を温めていきます。
足関節捻挫は、通常軽いものなら1~2週間くらいで痛みはよくなり、組織がしっかり修復するまでは3~4週位かかると思います。
捻挫を繰り返す時は捻挫の影響をとり切れていないか、他の問題が体に残っていることが考えられます。足関節だけでなく、骨盤、股関節など全身を見て施術していく必要があるかもしれません。






